相撲案内所お手伝い@両国国技館
9/24
本日は両国国技館にて相撲案内所のお手伝いに。
今日は14日目、豪栄道さんが全勝するかどうかという大一番の日。
師匠こしらからの紹介で、お手伝いさせていただくことになりました。師匠からの紹介は、基本修行の一貫。また新たなスキルが見についてしまいそうな予感です。
さて、相撲案内所とは、
こんな感じで連なっている、もとは相撲茶屋と呼ばれていた、簡単に言うとお弁当屋さん。両国国技館には20軒の案内所があります。
今はチケットだけ買うこともできますが、案内所を通して買うと、お弁当やお酒を用意してくれたり、出来る限りのことはサービスしてくれます。せっかく相撲見るなら案内所を通すことを強くおすすめします!
と、説明はこのへんで、その中でも今回は19番 竪川(たてかわ)さんにお世話になりました。
堅川(かしかわ)ではなく、竪川です。私も間違えてしまい、お客様からご指摘いただいて…。申し訳ございませんでした。
さて、当日のお話。
実際何をするかというと
こんな感じで積み重なっているお弁当やおつまみをお席まで運ぶお手伝いです。
ただ、これが重い。ガッツリ入ってるんです中。
しかも、国技館ばか広い。(当たり前ですが)
さらに東西が逆というルールも相まって最初は運ぶのに苦労しました。
しかし終盤は、
この颯爽ぶり。
背中からは不安が一ミリも感じられませんね。
ぜひ相撲観戦のときは私を連れて行ってください。ご案内します。(案内所通せばやってもらえますけど)
実は二回目の今回、かなり慣れてきて楽しくできました。意外と知らない相撲茶屋の文化、落語にできそうな気も。
来場所はぜひ皆さん、竪川でお席を取ってみてください!
私がご案内やお弁当運びをしているかもしれません…!?