登府屋公認居残り記その14
さて、いよいよ居残り記最後です!
2月2日午後からのお話!
井上さんとお話をして、NCVを後にします。
最後だから外で食べておいで、とお時間頂いたので、局の近くのラーメン屋さんへ。
- 2日14時
伺ったのはこちら。
「めんこう」さんへ。
選んだ理由は素敵なサービス。
漬物が食べ放題なんです!
しかも…
ご飯も食べ放題で、80円!
しかもブランド米の「はえぬき」です。
食いしん坊にはたまりません!
いろいろなものに興奮していると、メインのつけ麺の到着です。
鶏出汁ベースのようですが、かなりの濃い口。私にはぴったりでした。ご飯も進むし卵もあう!んんんんんまいです!ぜひおすすめ!
- 2日16時
宿に戻って、若旦那と山形の若旦那会の今後についてのミーティング。
ニューメンバーのキャッチフレーズなど。
山形の温泉街しいては、山形の活性化のために頭を絞ります。
終わってから、部屋に戻り帰る準備です。
- 2日18時
帰り支度をしっかり済ませて、最後に私の部屋をパチリ。
あっという間の一週間でした。こう小ざっぱりしてしまうと、いよいよ終わりなんだなと、急に居残りが終わるという実感が湧いてきます。
支度が終わって下に降りると、最後の晩ごはんが用意されていました。
なんと、
こんなに豪華な御膳を。
美味しそーう!
なんてやっていると、
若旦那「今からお座敷できる!?」
最後の最後、急遽お座敷落語をやらせていただくことに!
二軒隣の「二階堂旅館」さんにて最後のお座敷落語の様子です。
- 2日20時
お座敷も終えて、終電ぎりぎりの時間に登府屋旅館に戻ってきます。
最後にお子さんたちとパチリ。
最初は全然話してくれなかったのに、こんなに仲良くなれて良かったです!
3月に再度訪れてた時は、一ヶ月開いたせいでかなり関係性がリセットされていて少しショックでした。
最後にご一家でパチリ。
一週間ありがとうございました!
これからもよろしくお願いいたします!
若旦那「一週間お疲れ様!」
最後に封筒に頂いたこちら。
何かと思って開けてみると…、
更に謎の封筒が二つ。
開けてみると…。
なんと娘さんたちからもお手紙を頂けるとは。
これはもう、たまりません。
一週間の思い出がブワッと走馬灯のように蘇ります。
若旦那からも本と背表紙にステキなメッセージ。
嬉しくて泣いてしまいました。
本当にありがとうございました。
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長いようで短かった、居残りが終わりました。
本当に貴重な体験をさせて頂き、師匠はじめ、登府屋旅館の皆様、落語を見てくださった皆様、携わった皆様には感謝の言葉しかございません。
改めて居残り記としてまとめていく中で、本来ありえない貴重な環境に身をおいていたのだと、再認識しました。
この経験を無駄にしないよう、これからも精進して参りますので、よろしくお願いします。
次回、登府屋旅館さんには5/22に師匠と伺います。よろしくお願いします!