仮面女子さんが入札一位で、
仮面女子という名前になり、
登府屋の若旦那が入札二位で、
ツイッターで僕と若旦那がつながって
四ヶ月後には登府屋さんで師匠と落語をして…。
半年前からは考えられない急展開です。
さて、昨日の続きから、
- 27日12時
最初の仕事(?)を終え、早速ご飯。
『山大前 やまとや』さんにお邪魔しました。
写真は野菜炒め中華と牛筋ごはん。
そして、若旦那の遠藤さんです。
これが、んんまい!
まずラーメンですが、いわゆるあっさり系かと思うなかれ。意外とこってりなんです。でも後にはひかない、こってりさ。
そして、牛筋ごはん。ご飯に味が付いてるんです。たまりませんね。
- 27日13時
食事のあと、近くの東光の酒蔵さんへ。
ある話に出てくるあるものを買いに。
後日ご紹介することになるかと!
こちらは慶長2年(1597年)創業の米沢藩上杉家御用酒屋だったそう。超老舗です。
流石は老舗。なんともざっくりした日本酒の試飲コーナー。もはやドリンクバー状態です。酒好きにはたまりませんね。こしら一門は二人共下戸なので、ここは華麗にスルー。
- 27日14時
そして、宿に到着。
3回目の鈴の宿、登府屋旅館さんです。
ついてすぐ、ありがたいことに米沢新聞さんが。
一通りのインタビューを終え、番頭の仕事に。まずは布団のセットの仕方を教わります。
どうですかこの美しさ!
コツは“頭の部分から整えること”。
シーツでお困りの時は、連絡ください。
汚っ!
燃えカスが手にこびりつきます。いいなぁ。これぞ、下働き感。やっと、修行っぽくなってまいりました。
掃除が終わると点火。
ガスや灯油と違って、木材が元なのと、上から定期的にペレットが落ちてくるので、火がついても消えてしまうことがあります。火がついたのを確認してから、一度部屋へ。
- 27日18時
そして夜の宴会へ。
落語をして、お客様と話をして。本当に楽しい一時でした。この日は久しぶりに『つる』をやらせていただきました。地元の方と仲良くなれるのは、本当に楽しいです。またぜひ見に来てくださいね!
本日はここまで。
28日についてはまた明日…。